MONTHLY INTERVIEW

世界にわずか600人ほどの調香師の中で
独自に香りの可能性を追究する“発明家” Vol.2

クリストフ・ラウダミエルさんは、化粧品、空間演出、学術研究機関など、多彩な分野で調香を手掛け、最高級のフレグランスを最先端の技術やアートと組み合わせる斬新なスタイルで、その名を知られる調香師です。
Air Aroma Japanが手掛けた“東京タワーの香り”のマスター調香師として日本訪問中の一日、調香の世界と香りの可能性について話を伺いました。
※“東京タワーの香り”は特別展望台のリニューアルに際して用意されたプロジェクトです。
クリストフさんは、「香りに心を預け、香りを『聞く』という日本独自の文化『香道』を取り入れ、『伝統と革新』が交差する『TOKYO』をイメージした香り」を、昼と夜の2シーン調香しています。
インタビューは英語で行いました。

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調香師クリストフ・ラウダミエル さん

1969年、フランスのクレルモンフェラン生まれ。1986年、フランス国内の高校生を対象とした化学オリンピックで優勝し、ストラスブール(仏)の化学専門欧州高等研究所を卒業。マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学を経て、日本企業にインターンとして来日していた時期も。香りと出会い、調香師の道へ。ラルフローレン、トム フォード、ビヨンセ、トミー ヒルフィガー、マイケル・コースなど世界に名だたるブランドの香りを創造。革新的なラボ「DreamAir」の創立者で、グッケンハイム美術館の香りのオペラ演出や、ベストセラー書籍をもとにした映画『パフューム ある人殺しの物語』の調香も担当。

2017年には、ロサンゼルスで初開催されたインスティチュート・アート&オイルファクション・アワードで「Exceptional Contribution to Scent Culture(香り文化への多大なる貢献賞)」を受賞。生物物理学者で“匂いの帝王”とも呼ばれるルカ・トゥリンに「彼は現代で最も優れた香りの発明家である」と言わしめた。

人間、時間、空間―3つの間[ま]から体験をデザインする
そのキュレーターとなるのが、私たち、KANSEI Projects Committeeです。

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